晴れやかな午後の光−足のない獅子−

シリーズ本編は完結しましたが、最後に短編集が残ってました。ギルの両親の出会いや、ファーザー・ジョナサンの過去、14歳のギルとリチャードに持ちかけられた依頼等々、過去のエピソード満載の短編集でした。この過去があって現在の彼らがいるのね〜と妙に納得(笑) 最後にお楽しみがもう1つ待っていた感じで、凄くお得な気分になりました。