子供たちの夢と目覚め−鏡のお城のミミ−

子どもたちの夢と目覚め―鏡のお城のミミ (コバルト文庫)

子どもたちの夢と目覚め―鏡のお城のミミ (コバルト文庫)

このシリーズも久しぶりに読んだなぁ。多分読んでない巻が7、8冊くらいあったような気がしますが。エリックとミミがすれ違いまくりでした。お互いを想っての行動が裏目裏目に出てくるような。でもここは、エリックにビシッときめてもらいたい! たまにはね。いっつもヘタレてばっかりいないで、たまにはいい所も見たいな、と(笑) 今巻は、あまりにもミミが可哀想で泣きそうになってしまいました。次巻はどうなるんでしょう…。っていうか、後書きで見つけてしまったんですが。コバルトのよりドラのミニドラマで、なんとバティストの役を諏訪部さんがやっていたらしいです…。聞きたかったなぁ。残念。