晩夏に捧ぐ

昔、書店でバイトをしていたことがある私にとって、書店が舞台の推理小説ってのはもの凄く興味深いものがありました。読んだことのない作家さんだったんですが、それで手に取ってみた訳なんです。そしたら、シリーズ物の2作目だったらしく。これだけ読んでも面白かったんですが、やっぱり1作目も読んでみたいです〜。読み終わった後、何だか書店に行きたくなる本でした・笑