貴族探偵エドワード−白き古城に眠るもの−

シリーズ2作目の舞台は、古いお城を利用したホテル。そこで起こった怪事件の謎を解くため、エドワードとシーヴァ、そしてトーヤの3人はホテルへと向かい…。今巻から、エドワードの学生時代の先輩・マクファーソンが新キャラとして登場したんですが、この人が怪しいのなんのって。長い銀髪に色つきの片眼鏡ですよ? 見るからに怪しい感じじゃないですか(笑)これから先もマクファーソンが色々と絡んできそうな感じがします。(私の中のマクファーソン先輩のイメージは、「奇談」シリーズの天本パパみたいな感じです) そして前作に引き続き、プライス刑事も登場。この作品も凄く楽しかったですv