ローゼンクロイツ・シリーズ

ローゼンクロイツ―仮面の貴婦人 (角川ビーンズ文庫)

ローゼンクロイツ―仮面の貴婦人 (角川ビーンズ文庫)

積んだまま、最後の巻までは読んでいなかったこのシリーズ、ふと目に留まってなんとなく読み始めたら、一気に3冊も読んでしまいました。シリーズの初めの方は読んでいたので、この3冊は読むの2回目だったんですが。どうせ読むなら、最初から読もうかなぁと思って。さいとうちほさんのイラストに心惹かれて手に取ったこのシリーズですが、内容もかなり面白くて。私、ビーンズ文庫は結構お気に入りなんですよね。マ王とか彩雲国とか貴族探偵エドワードとか、大好きなシリーズがたくさんあるし。読んだ本はかなり当たりのものが多かったですしね。これからも期待大の新人さんを、たくさん発掘していってほしいなぁ。