花嫁の立つ場所−黄金の拍車−

この巻では何と、あの赤い鹿亭で女性が働いています。(赤い鹿亭っていうのは、無口で無愛想なピートの酒場です) 読み始めた時は凄く驚きました。だって、あのピートですよ?(笑) この女性が今回の事件の鍵を握る人物なんですけどね。それよりも何よりも驚いたのが、タイトル「花嫁の立つ場所」の意味です。びっくりしたなぁ、ホント。